斎藤さんゲーム綾野剛がCMで披露。トレンディの大流行ゲームやり方
docomoCMで斎藤さんゲーム
携帯会社のCMも面白い見応えのあるCMが主流となっている。docomoでは「ドコモダケ」やiコンシェルの「ひつじのしつじ」」などキャラクターを起用したり、渡辺謙やダース・ベイダーが携帯電話の役をするなど、面白いCMを提供し続けてきた。最近ではシリーズ化する携帯電話のCMが多く、docomoでも、堤真一、高畑充希、綾野剛が記者役として、取材をするシリーズが放送されている。その記者の綾野剛が、取材中に女子高生と斎藤さんゲームをしているCMが話題になっている。
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女子高生に大ブームの斎藤さんゲームとは
斎藤さんゲームの斎藤さんとはお笑いコンビトレンディエンジェルの斎藤司のことで、斎藤の持ちネタである、一発逆、「ペッ!」や斎藤の名前をリズムに合わせて発するリズムゲーム。斎藤さんゲームをしている動画がTwitterやミクチャなどで投稿されている。また街頭アンケートでも100人中97人が知っている流行ぶりだ。
斎藤さんゲームは斎藤さんが生み出した?
この斎藤さんゲームは斎藤が生み出したものなのか?とうい疑問に、本人は「多分僕じゃないかな・・・」というものの、10ヶ月前に斎藤が生み出した「斎藤斎藤ゲーーム」は全く別のものだった。この斎藤さんゲームに関して斎藤はこう話す。
- おかげさまですごく流行しているみたいで、女子高生の求心力に感謝しています。
と話すも、女子高生に「斎藤さんゲームやってください」と言われると、自分が作ったものではないので、イマイチやり方も知らず、困ってしまうとのことだ。そんな斎藤からのアドバイスは
- 最後視線をおぼろげにすることが大切なんですよ。
と、やった後の相手の顔を見たくないので、視線をおぼろげにするとのことだ。
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斎藤さんゲームのやり方
斎藤さんゲームの元ネタは2003年に流行った「みのりかリズム4」で、TBS系バラエティ番組、「学校へ行こう!」で遊ばれていたゲーム。司会者のみのもんたの本名、「みのりかわ」とリズムの4拍子からこの名前になった。
簡単に説明すると、ポイントは4つ
- 4拍子のリズムにのる
- 指示された数(1~4)「ペッ!」を唱える
- 「斎藤さん?」と聞かれたら「斎藤です!」と唱える
- リズムにノリ遅れたら負け
これだけだ。
斎藤さんでは無いが、このリズムゲームは根強い人気があるため、YouTuberの間でも、アレンジを加えて遊ばれてきた。やり方は同じなので、このSclaps!の「トミックゲームが今も人気。アゴシャベルYouTuber徹底解明」で紹介したトミックゲームが参考になるだろう。
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